- きんのう
- I
きんのう【勤王・勤皇】天皇に忠義を尽くすこと。II
「~の志士」
きんのう【金納】税・小作料などを金銭で納めること。⇔ 物納「税を~する」IIIきんのう【金農】(1687-1763) 中国, 清代の書家・画家。 字(アザナ)は寿門, 号は冬心。 南画の形式主義を打破し, 竹・梅・仏像などを個性的に描いた。 書でも独自な書風を創造。IVきんのう【錦嚢】(1)錦(ニシキ)で作った袋。(2)〔唐の李賀が道を行くにも下男に錦の袋を持たせ, 詩ができるとそこへ入れたという故事から〕詩歌の草稿を入れる袋。(3)他人の詩をほめていう語。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.